HUAWEI Band 4はUSB直充電できるダイエットのお供！

引用:HUAWEI Band 4, 心拍数モニタリング, スマートウェアラブル | HUAWEI グローバル

ちゃお

とうとう発表されましたね。HUAWEIの新作スポーツ向けのウェアラブルデバイス

HUAWEI Band 4です。

実は私も一つ旧型のHUAWEI Band 3を利用してますが、これで10キロのダイエットに成功したと言っても過言ではありません。ダイエットに関してはまた別の機会に書くとしてダイエットや通知管理、またHUAWEIのスマートフォンを利用していればカメラの遠隔シャッターとしても利用できます。

今日は前機種HUAWEI Band 3と比較してのレビューです。

HUAWEI Band 4の進化点
HUAWEI Band シリーズのいいト、コ、ロ♡
HUAWEI Band 4は買いなの？

HUAWEI Band 4の進化点

今回はマイナーアップグレードなので、まぁちょこっと機能アップしたかな？って感じです。

本体の横が細くなった。

本体を直接USBに挿して充電できる。

ソフト関係のアップグレード。

です。

本体が直接USBにさせるようになったことによって、HUAWEI Band 3より汎用性は上がったと思います。HUAWEI Band 3は充電クレードルとケーブルが同梱されてましたがクレードルがとっても小さいので、実は1回紛失しました。

ほぼボトルキャップサイズなので、旅行や出張時などケーブルに挿しっぱなしか、そもそも持っていかないっていう選択肢になりがちでした。さらに利用できるケーブルがType Bだったので、そろそろType Cにしてほしいなぁと思っていたら、今回はびっくり

引用:HUAWEI Band 4, 心拍数モニタリング, スマートウェアラブル | HUAWEI グローバル

直にUSB Aでいけちゃうので、PCを持ち歩く方なら刺しときゃいいって感じで手軽になりました。

それ以外にHUAWEI TruSeen™ 3.5という心拍モニタリングのバージョンがあがってますね。これは結構正確です。みなさんの想像より「おっ！！」となること間違い無し！

HUAWEI Band シリーズのいいト、コ、ロ♡

正直同価格帯には天下のXiaomiのMi Band3があるのですが、正直海外版より高く若干見劣りします。

前機種のHUAWEI Band 3にはなりますが、半年使ってみて感じたのは

軽くて小さいので、睡眠トラッカーとして最適
1週間くらいは持つぱねぇバッテリー持ち
HUAWEIのスマートフォンなら遠隔シャッターになる
アラームの音より手首のバイブレーションのが起きやすい
ダイエットの指針になる

以外につけっぱなしにできるウェアラブルって少ないんです。重かったり、サイズが大きかったりすると最初のうちは付けますが、私のようにめんどくさくてしなくなるパターンも多いので、アラームや睡眠トラッカーとして利用したいなら、ぜひサイズ感を確認しての購入をおすすめします。

着信通知やアプリの通知は正直どのウェアラブルデバイスにもついているのでそこを省くとこんな感じです。遠隔シャッターは会社の飲み会などで大活躍でした。HUAWEIのスマートフォンでEMUI8.1以上の端末のみにはなりますが、まぁ最近のHUAWEIスマートフォンならほぼ使えると思います。

あとはウェアラブル全般に言えることなのですが、ダイエットを始めるきっかけになり、始めたあとはある程度指針になります。HUAWEI Band 3でもランニングやウォーキングを始め、スポーツジムでは定番のエアロバイクやランニングマシン、さらに水泳も消費カロリーや実施距離を簡単管理できます。自由運動という項目ではヨガや筋トレにも利用できるので、5,000円前後でジムワークやダイエットのお供としていかがでしょうか？