初めてのトゥルーワイヤレスはこれ!Sound PEATSのTruengine 3SE

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ちゃお!

サイトリニューアルしたりでばたばたしておりました。

今日からまただらっと書き始めます。
何卒よろしくお願いします。

このマスク常時着用元年の2020年、顔が蒸れて顔痩せしそうですが、それよりも基本外出時に音楽を聞きたい私が困るのはなんといってもイヤホン!

最近調子の悪いNUARLからちょっと浮気をしてみました。

今回は一部掲示板でも話題のSoundPeatsの【Truengine 3SE】をご紹介します。

Truengine 3SEのスペック

さてまずはざっくり【Truengine 3SE】のスペックをご紹介しましょう。

 

製品仕様

Bluetoothバージョン Bluetooth5.0
プロファイル HSP 、HFP、 A2DP、AVRCP
チップセット QCC3020
コーデック Apt-X、AAC(iOSのみ)、SBC
通信距離 最大10m
バッテリー容量 580mAH
再生時間(イヤホンのみ) 約6.5時間
再生時間(イヤホン+バッテリー) 約30時間
充電時間 約2時間
同梱品 1 x イヤホン本体
1 x 充電ケーブル (USB Type-C)
1 x 充電ケース
6 x イヤーピース
1 x 説明書/p>

 

【Truengine 3SE】は再生時間がそこそこで価格も7000円未満ということで購入してみました。

同梱品も上記の記載のみなのですが、なんと嬉しいプレゼント?が

 

Truengine 3SEの良いところ

さてさてどんなものなのか?

今回は良いところと悪いところでお話したいと思います。

あれこんな良いものつけていいの?

大体のイヤホンはついてくるものが同じですよね?
充電ケーブル、イヤーピース、説明書等々
見なれない小袋が!

なんと高級イヤーピースのコンプライが1セット試供品のようでついてきます。
これだけでなんか数百円得した感じですよね

ただイヤホンへつけるときはご注意を!
私はイヤホンへの差し込み方が甘かったせいで耳の中にイヤーピースが残ってしまって…焦りました…とれてよかった。

倍の価格の音だろこれ!

充電後利用してみましたが…全体的にちゃんと音が出てますね。
高音控えめ低音ガッツリの感じで、とても好みです。
コンプライのイヤーピースがいい仕事してるので、下手なANC【アクティブノイズキャンセル】イヤホンより遮音性が良い気もします。

コーデックもaptxとaac対応で動画の遅延もありませんでした。

横のロゴがタップセンサー

同価格帯の製品でも標準になってきている”タッチセンサー”

実はこれ、よし悪しで正直ものによっては誤タッチがめちゃくちゃ多い…

何に触れたのかわからないのに音が止まったり、またすぐ再生したりと

あまりに敏感でも困りもの。

ゴールドのロゴ部分がタッチセンサーになってますが、狭いので結構しっかり触らないと反応しません。

冬場にニット帽など耳にかかるものがある場合はこれ重要です。

Truengine 3SEの悪いところ

実は今回はここがメイン。

結構べた褒めですが…正直ここにはがっかり

 

ちょっと…これは…

耳にも馴染むし、音もいい

充電もType Cなので私の利用シーンには十分。

金額も魅力的なのに、2020年7月15日時点ですでに使ってません。

それはなぜなのか…

切れます…音

切れるんです、ぶつぶつ

 

実際に高いものなら20,000円代のトゥルーワイヤレスイヤホンも使ってますが、切れます

  • 混雑時の電車や駅
  • 電波干渉がありそうな自動ドア
  • 休日の都心など

 

しかし今回のTruengin 3 SEは

  • 国道沿い
  • ラッシュ外の駅や電車など

え?ちょっとと思うところで切れます。

それどころか片方が完璧に聞こえなくなります。

通常利用でもこれはちょっと無理です。

 

音はいいのに…

いかがでしたか?

今回はこんな感じで、結構残念な結果になりました。

正直ご自宅用かなと考えてます。

 

自宅でのテレワーク用

 

などには音もいいので、おすすめですが

混雑するところでは正直おすすめできません。

 

 

ではまた

 

ナイスナイスガジェット

これからもよろしくねっ

 

 

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