プロが教える?!写真が綺麗なカメラ搭載Androidスマホの選び方【その4:HUAWEI Mate20 Pro】

スマートフォン

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ちゃお

 

お久しぶりです!

 

いやーなかなか退職にエネルギーを使ったので

更新しようかなって元気もなかったので、こんなに期間が空いちゃいましたm(_ _)m

 

さて前回はSIMフリースマホではないですが

Galaxy S10シリーズをご紹介しました。

 

 

www.simfreez.com

 

今回はスマホのカメラといえばやっぱりHUAWEI

特に今最新のHUAWEI Mate30 Proがいろんな意味で話題になっていますが

今回は去年発売のHUAWEI Mate20 Proのお話です。

 

正直HUAWEIのカメラが綺麗なスマホなら

P30シリーズが最新で発売していますが

価格が下がってきているHUAWEI Mate20 Proでもじゅーぶん綺麗に撮れます!

 

今回もハードとソフトと機能について

書いていきたいと思います。

 

 HUAWEI Mate20 Proのハードについて

 

カメラの構成は

  • 超広角
  • 広角(メインのカメラ)
  • 望遠

です。

 

超広角では、画角の広い撮影ができるだけでなく

最大で2.5cmまで寄れる、スーパーマクロ撮影ができます。

 

 

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桜の花にもこんなに寄れちゃいます!

 

望遠は光学3倍、ハイブリッド5倍の高性能で

基本撮影に困ることはあまりありません。

 

ご存知の方もいるかもしれませんが、

HUAWEIの上位機種には特徴的なロゴが入ってます。

 

 

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赤い丸…そう高級カメラメーカーのLeicaのロゴです。

 

過去HUAWEI P9という機種からパートナーシップを結び

そこからフラグシップにはこのロゴが入ってきました。

具体的には以下のようなことが該当するようです。

  • Leicaが設けた基準のレンズ
  • Leicaが設けた基準の色と写真
  • その他共同での研究開発

 

もはやスマホカメラへの暖簾分けといってもいいくらいかと思います。

実際には写真に関わる細部までもともとHUAWEIが設けていた基準より

きびしいものであるようで、それをクリアできている

HUAWEIはカメラに対して本気だということがよくわかります。

 

そういった部分を考えるともはやハードでは敵なしなんじゃないか?

と思いますが、実はまだまだ秘密があるのです。

 

メインの広角カメラの画像センサーサイズがなんと1/1.7という

スマホのカメラとしては超大型サイズを搭載しています。

 

しかしこれがどのくらい大きいかわかりづらいですよね?

HUAWEI Mate30シリーズの発表会では

現時点での他社フラグシップのGalaxy Note 10とiPhone 11 Proのサイズが

1/2.55と記載されています。

 

だいぶちがいますよね?

この画像センサーサイズだけならコンデジにも負けないサイズです。

ご興味がある方は某価格比較サイトなどで検索してみてください。

 

HUAWEI Mate20 Proのソフトについて

 

 

ハードの良さはご理解いただけたと思いますが

ソフトも抜かりなく、良い!!

まずUI

細かいと思うでしょ?

実はシャッター音やUIのアイコンなどもLeicaのカメラに寄せてます!

驚きのこだわり度

 

ソフトで特徴的なのはなんと言っても暗所撮影モードの

夜景モード

です。

 

通常撮影でも十分に明るく撮影できますが、

夜景モードはさまざまな明るさの写真を撮影し、

その中でブレの少ない写真を合成し、明るく撮影できます。

 

 

 

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こんなに撮れちゃうと

デジカメ買おうかな?っていう人も悩んじゃいますよね?

注目してほしいのは水面です。

反射したものまで、綺麗に撮影できています。

 

 

 

HUAWEI Mate20 Proの機能について

 

 

夜景モードも機能といえば機能なんですがw

他にない機能といてば、これに言及しているブログがあまりないですが

 

水中撮影機能

です。

 

日本では販売していませんが

海外通販なら手軽に手に入ります。

 

専用ケースを装着すれば、簡単に海の中でも撮影できます。

基本的に音量キーのみでの操作になり、誤動作を防げます。

 

まぁ公式には

「日本で使えません!」

って言ってますが、たぶん汎用品でも…

あとは自己責任で…

 

まぁ楽しく撮影できる機能があるのはいいことですよね。

 

まとめ

 

やはりカメラ最強メーカーと名高いHUAWEIフラグシップですよね

 

では今回もランチに例えて

 

一言でいうとこんなスマホ

 

老舗高級料亭の幕の内弁当

 

 

 

有名老舗が作る、全部入り

Galaxyとは違ったアプローチで最高の写真が撮影できます。

 

最近主流になっているソフトウェア処理だけではなく

カメラとしてのハード面も、非常にハイスペックです。

 

去年発売されたフラグシップのため、各社だいぶ価格も下がってきており

ミドルスペックぐらいの予算だけど

長く使いたい、写真が綺麗なモデルがほしい

 

そう思うならぜひ

少し予算を上げて検討してみてはいかがでしょうか?

 

だいぶ価格も下がってきてますが

特にSoftbankの白ロムが安いですね。

できればアップデートなどが速いSIMフリーモデルのほうがオススメです。

 

HUAWEI Mate 20 Pro ミッドナイトブルー 【日本正規代理店品】

 

SoftBank HUAWEI Mate 20 Pro ブラック 白ロム

 

 

ではまた

ナイススマホ

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