シャオ!
ということで今回は挨拶から特別!昨日正式にMi Japanからxiaomi Mi Note10とMi Note10 Proの発表がありました。
現在カメラの評価サイトであるDXOMARKで現時点(2019/12/10調べ)世界最高得点の121点を獲得したXiaomi Mi CC9 Pro Premium Editionは製品名違いで【Mi Note10 Pro】です。
カメラと言えばHUAWEIですが、残念なことに日本市場では2019年内にHUAWEI Mate30 Proの発売はないということなので、現時点で日本で手に入る最上位カメラを搭載したスマートフォンと言えるでしょう!
ではこのMi Note10とMi Note10 Proを今回は2回に渡って、ご紹介したいと思います。
そもそもXiaomiって?
詳しくはこちらで確認してください。
まさか2019年内に日本での取り扱いを開始するとは思いませんでしたが、さすがに動くときは速いなという印象です。
Xiaomi Mi Note 10 オーロラグリーン 【日本正規代理店品】
2019/12/09は何が発表されたの?
- Mi Note10/Mi Note10 Pro
- Mi スマートband4
- Mi IH炊飯器
- 10000mAh Mi 18W 急速充電パワーバンク3
- Xiaomi スーツケース クラシック 20インチ
- Xiaomi メタルキャリーオンスーツケース 20インチ
といった製品の日本発売をアナウンスしました。
Xiaomi Mi Note 10 Pro オーロラグリーン 【日本正規代理店品】
Mi Note10のおすすめポイント
なんか画像があんまりないので(説明箇所がMi Japanになく微妙)なため、Twitterを引用して説明していきます。
ようやくやってきました! #MiNote10 のジャパンデビューです! Dream big, shoot epic. #DareToDiscover with #MiNote10 pic.twitter.com/sLUZpG4PJB
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月9日
Mi Note10とMi Note10 Proの違い
まずこちらから先にお話しておきたいと思います。
違いは
の当然Proの方が高機能になっています。値段差は約13,000円です。
これを得と捉えるかは微妙なラインだと思いますが、まぁ高品質な128GBのSDカードを購入したと考えれば比較的許容できる値段差ではないでしょうか?
Xiaomi Mi Note 10 オーロラグリーン 【日本正規代理店品】
デザインとディスプレイ
最近は技術力もあがり、何層にも背面を重ねることで非常に幻想的なイケてるグラデーションを実現できるメーカーも多いですが、Xiaomiも当然!
さらに印字されているメーカー名なども横で持って撮影する際に見えるよう横書きになってます。
「スマホって縦に持つから、縦書きで見えるほうがいいんじゃないの?」
ってな声も聞こえそうですが、カメラメインの機種はデザインにもカメラをイメージしているものが多く、カメラに力をいれているモデルとデザインからも言えるでしょう!
カラーは両モデル共通で3色です。
Xiaomi Mi Note 10 オーロラグリーン 【日本正規代理店品】
Xiaomi Mi Note 10 グレイシヤーホワイト 【日本正規代理店品】
Xiaomi Mi Note 10 ミッドナイトブラック 【日本正規代理店品】
当然生体認証用に指紋認証センサーがディスプレイ内に搭載され、ディスプレイに指を押し付けるだけで高速にロック解除が可能になっています。
もうすでに美しいカーブを描く筐体はご覧になりましたか?
手に持った瞬間に違いを感じていただけることでしょう。#MiNote10 pic.twitter.com/Kbl9BBflLm— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月9日
いつでも簡単、キレイに撮れる世界初1億800万画素カメラ搭載のペンタカメラ
クアッドカメラ(4眼カメラ)は市場に増えましたが、なんとMi Note10はペンタカメラ(5眼カメラ)を搭載し、メインカメラの画素数はなんと1億超え!
構成はこのようになってます。
#MiNote10のPenta カメラシステムは全ての撮影シーンにおいて力を発揮します。 #DareToDiscover with #MiNote10 pic.twitter.com/Y9VOqZFczr
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月9日
Xiaomi Mi Note 10 オーロラグリーン 【日本正規代理店品】
1億800万画素メインカメラ
現在全世界のスマートフォンで最大サイズとなる1/1.33インチの画像センサーを搭載し、光学手ブレにも対応、さらに見たらわかるってくらい高い画素数!
このパーツはSamsungとの共同開発のようです、短い期間でカメラ特化メーカーに急成長したSamsungと作ったカメラがどんな写真を撮影するのでしょうか?
こちらの美しい写真をご覧ください。
細部にまでわたってきめ細かく、驚くほどの鮮やかさです。#MiNote10 #DareToDiscover pic.twitter.com/fuVfbwslXb
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月9日
結構すごいですよね?結構っていうか
すっごい!
写真を開いて見ていただくとおわかりいただけると思いますが、木々の枝の細部までしっかりと明暗分けて撮影できているのがお分かりいただけると思います。
1,200万画素ポートレートカメラ
よーはボケ味を付けるのに一役買ってるカメラかなと思われます。最近は「このカメラはこれをやってるの!」って明確にするメーカーさんが少ないので、悩んじゃないます。
より完璧なポートレイトを撮影するには、皆さんが想像する以上に様々なことが要求されます。そこで #MiNote10は人間の目が捉える景色に極めて近い、50mmテレフォトレンズを用いています。
ぜひご自身の目で確かめて下さい。#DareToDiscover with #MiNote10 pic.twitter.com/juoKVsJ1VJ— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月9日
2,000万画素超広角カメラ
最近は複数カメラモデルの流行りとも言える超広角撮影、結構これで大人数で撮影が…って考えている人も多いんですが、基本風景用だと思ったほうがいいですね。
各社歪みの補正なども施してますが、人を撮影するならやっぱりメインカメラの画像のが良いように感じます。
ただ風景撮影ではとても重宝します。せっかくならこの時期に購入するスマホは【超広角カメラ】つきのモデルがいいと思います。
Xiaomi Mi Note 10 Pro オーロラグリーン 【日本正規代理店品】
500万画素望遠カメラ
これ公式には載ってないですが、光学ズームは約5倍のようです。光学とデジタル処理を一緒に行うハイブリッドズームは10倍、デジタルズームはなんと50倍まで対応しています。
実は私自身が考える【スマホのカメラに必須機能】でズーム性能はかなり上位です。
意外に店頭に来るお客様からはきれいなズーム機能必須とのお声は聞かないことが多いですが、お客様自身もよーく考えてみると必要というのが各調査会社のスマホのカメラに関する調査結果にも出ています。
みなさんも購入の際、よーく考えてみてくださいね!
特に私のような自称猫写真家には必須の機能だと思います…
近づくと逃げられるから…(-.-;)
では実際にどのくらいズームが可能なのか、詳しく見ていきましょう。
#DareToDiscover with #MiNote10 pic.twitter.com/noTZgbGdp5— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月9日
200万画素マクロレンズ
スマホのカメラで私が「すごいな」と感じたのは、望遠カメラ性能の向上とマクロです。これも利用シーンの想像が難しいとお考えの方も多いですが、実はめちゃくちゃ便利で誰でも使います。
これ近くで撮影したい
それだけですね。
マクロがついていないと、大体被写体と5cmくらい近寄るとピントが合わなくなります。
マクロ撮影ができるだけで
撮影できるものが圧倒的に増える
わけです。HUAWEI Mate20 Proなども搭載しているので、ぜひMi Note10を検討するなら実際にマクロ撮影を体験していただきたいです。
この機体で撮影できる美しい写真には、ワイド撮影あるいは接写撮影も含まれます。ウルトラワイドモードや、マクロモードに切り替えるだけです。
#MiNote10. #DareToDiscover with #MiNote10 pic.twitter.com/VYoYz9ftY2
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2019年12月9日
Xiaomi Mi Note 10 Pro オーロラグリーン 【日本正規代理店品】
どこで買えるの?
ここはちょっとすごいなぁと思ったのが、Amazon一択なんですね!
確かに中国ではオンラインメインでスタートした企業ですが、それはそもそもスタートで当時のXiaomi製品はコスパ全振りの日本円にして50,000円以下の製品が多かったため可能だったように感じます。
50,000円超えるスマホを触らずに買うのはちょっと勇気がいるな…と感じます。
Xiaomi Mi Note 10 オーロラグリーン 【日本正規代理店品】
いかがでしたか?
2回目はカメラとデザイン以外のおすすめポイントをお話したいと思います。
ではまた
ナイススマホ!